読まない。

書くだけで読まないブログ。

2020-01-01から1年間の記事一覧

言葉狩りとは

いい響きである。漫画で忌避された職に就かされた人ですごい能力を無能な支配層に管理されてるけどなにかの契機で構造を転覆させそうだ。そういう話ではないのだけれども、最近の「巷で人気の新発明的気付き」のそれは何なのだろう。 お母さんという呼称がダ…

多様性とはなにか

多様性とはその文字のとおり多くの様子をみることができる状態のことだろうと私は思います。 一つの定義の中に、そもそも定義という時点の作成が前後の時間を包括してわけられたものとするなら時点のみに名前をつける必要がないほどに意味のないことだけれど…

灰色の狼

b.hatena.ne.jp 人狼ゲームの楽しさがわからないのでこの話題を延々と続ける意義を感じないのだけれども、小学校の同級生に熊とか狼とかみなに人権があるから平等にと入れられて問題なのは、各自の権利を安全を強制的にその位置に治める権力が、時に個人を完…

量とは数のこと

b.hatena.ne.jp どっちにしてもアクセスが多くなると負荷になるので自粛しましょうということなのでしょうか。個人にまつわる言及をして批判というのもおかしな話ですが、どっちにしろ相手が不快になる可能性のある言及を数するとなににせよ困るということだ…

批判と誹謗中傷

そんなにこまめに文章を書いたりはしないのですが、ほかの人に説明をするため、話題を共有するため、議論をするためなどにいったんまとめたりします。それがこのブログなわけですが、そういう面倒な話が短いスパンで時事ネタとしてあがることは良いことでは…

自由とはなにか

b.hatena.ne.jp b.hatena.ne.jp b.hatena.ne.jp 自由と権利についてお話を時々されているのを見かけますが、まあ目に留まる程度でそういう探求の方法も古来からあるわけで。人の生きている時間を彩る花としての疑問が咲き誇るのもその領分にあるから見どころ…

想定予測と空想に

漫画みたいな世界になってきた、そんな気がします。 空想できる想定範囲内では、まだその中にあるといえるうちは「空想」と言っていられるそれだと思います。 構想だったり予測だったり、行動させる、する、といった指針のあるものにもいいかえれる、未達の…

ジェンダー論についてその出口のない迷走感

大雑把に男性女性、血液型、オタク理系と差別的な分類に当てはめると、男性はすぐ過去をさかのぼって事例から「同じではないか」でその当時の判断を再興しようとしたりします。これになぞらえて歴史と事例を列挙すれば何か見つかるのではないかという状態の…

目標と手段

b.hatena.ne.jp 検索する時期によっても変わってくると思いますが2020/02/18時点ではみかんとコラボでスカートが問題という話題です。 この時期はアニメ絵のコラボで様々に問題がおきて中止になったりしたイベントがあるなどそこそこ話題になっています。 私…

差別と区別

b.hatena.ne.jp 差別と区別は違うのだよ。そんなことはもう何度も繰り返されてきた定型句にすらなりえていると思われるのですがその言葉の意味なすところは何であるかは、知らない人のほうが多いのではないでしょうか。知らないというか、その言葉が内包する…

文系としての理系的問題点の見つけ方

見つけ方というのは手段の一つでそれをどう使うか、どういう結果を導くか、その成果をどう使うかは個人ごとの自由です。自由とはそれを存在という列挙に加えよということではなくて、存在を認識していない確認していないものであっても存在の可能性を考慮で…

問題はどこに

b.hatena.ne.jp おっぱいと言葉遣いの問題だったのか。 b.hatena.ne.jp それ以外の要素も詰め込めばよかったということか。 b.hatena.ne.jp 結局、おっぱいは人を泣かすのか。 女性の胸の取り扱いについて社会的なコンセンサスがどうのという話はもういいか…

結婚というもの

みなさんは結婚をどういうものだととらえていらっしゃるのか。それは人それぞれなのでとらえ方がそれぞれにあり、その形もさまざま、なのでしょうか。たぶんそれは違いますよね。それぞれの形になりたければ、それぞれの形を制定している国に行かなければそ…